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丸惣のこだわり

丸惣がみなさまにお届けしたい念い

「安心」して召し上がれる安全でおいしい食べものをお届けすることで、日本の家庭の「健康」を支えていく企業へ。 丸惣ではその念いを軸に、健康づくりを基盤とした食べものづくりを行っております。食べものの特性を活かし、人々の健康に貢献する。 消費者の方々、お得意様、仕入れ先協力会社様、生産農家様等々ご縁を頂く皆様とともに心と心が通い合うヒューマンカンパニーを目指しています。

梅の特産地、紀州・和歌山県で初めて有機栽培に認定された梅

丸惣では、和歌山の大いなる自然に育まれた南高梅の魅力をさらに高め、消費者の皆様に安心と安全、そして自然の梅が持っている、梅本来の味を お届けいたしたく、国内でも早くから南高梅の有機栽培に取り組み、和歌山有機認証協会(WOCA)より、和歌山県で初めて有機栽培の認証をうけました。
WOCA 0101-02 WOCA 0101-01
WOCAは、英語表記であるWakayama ORganic Certified Associationの略。 このマークは、生産者と消費者を信頼の絆で結ぶ100%有機の証です。 丸惣グループの有機栽培農園は、WOCAの認証を受けています。

梅の誕生からお客様のもとまで、こだわりの丸惣

使うのは、こだわりの有機肥料のみ。

使うのは、こだわりの有機肥料のみ。

丸惣では、梅の最高品種「紀州南高梅」を原料に、化学的に処理された農薬を使用せず有機肥料だけを使った「有機栽培」に取り組んで、その品質には徹底的にこだわっています。もちろん、味つけから出荷に至るまでの加工段階においても有機加工に挑戦。 平成13年には、農林水産大臣の登録認証機関「和歌山有機認証協会」から、和歌山県下で一番最初に有機農産物・有機農産物加工食品の認証を受けました。こういった数々のこだわりの中から、他では味わえないまろやかでやさしい味覚の梅が生まれてくるのです。

天然の天日塩で漬け天日で干す。

天然の天日塩で漬け天日で干す。

化学肥料や化学的に処理された農薬を一切使わず、3年間という長い時間をかけて土壌の改良を行い、緑肥や堆肥、腐葉などの有機肥料だけを用いて栽培した紀州南高梅。その価値ある梅を海水からつくった天然の天日塩だけで漬け込み、天日で干し上げています。南高梅ありのままの旨味と肉厚果肉のとろけるような柔らかい口あたりが特徴の安心・安全な梅干がここから生まれます。

世界の名水、紀州和歌山「富田(とんだ)の水」を使用。

世界の名水、紀州和歌山「富田(とんだ)の水」を使用。

丸惣の梅干の一部には、紀州熊野の名水「富田の水」を使用しています。
地表水が一切混入していない地下90メートルの水脈から自噴する「富田の水」。
弊社丸惣では、梅干の加工水に天然の「富田の水」を使用し、おいしい梅干づくりを行っています。

世界水準、ISO9001をいち早く取得。

世界水準、ISO9001をいち早く取得。

ISO管理部は、品質保証に関する国際規格であるISO9001のシステムを全社に導入し、社内でのシステムの推進や管理業務全般を担当しています。 規程の品質マニュアルや共通作業手順書、衛生管理手順書をもと新入社員などへの講習会やセミナーなど定期的に実施しながら、 社員ひとり一人の品質に対する意識向上を図っています。

品質の高さが味を決める。

品質の高さが味を決める。

仕入れ原料及び、加工前の原料の品質管理のほか、出荷前の商品の品質チェック、検査・予防処置全般を担当する品質管理課。 従来からの品質に甘んじることなく、さらに高いレベルを目指し、時代と消費者のニーズとウォンツに沿った丸惣独自のおいしさを日々追求しています。

地球にやさしい環境づくりを実践。

全社で「赤ちゃんがハイハイしても安心な職場づくり」を目標に、工場や作業場内に、たとえ赤ちゃんがいても安心できるほどに衛生的で安全な職場環境づくりに取り組んでいます。 このように丸惣では、社員ひとり一人が自然と人、そして地球にやさしい、美しい環境づくりを目指しています。